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「値踏みする人」は世の中が狭まってしまう罠

投稿日:2017年12月2日 更新日:

こんにちは、そーさんです。
「年収○○以下の男とは付き合えないわ~」
喫茶店でとある女子会の声が聞こえてきました。
ふむ、確かに。
夫の年収が多いに越したことはありません。
この方がどのくらいの本気度で言ったかは定かではありませんが、少し掘り下げてみましょう。
こんかいのテーマは「値踏み」です。

◆もうそういう時代じゃないかも……って……ん?

夫が仕事、妻が家事みたいなスタイルでやってこれたのは平成の中頃までで、もうそういう時代じゃないんだなと前置き。
女子会の人も「自分も働くけど、やっぱ男には○○万ぐらいは稼いでほしいよね」みたいなニュアンスが含まれていたんだと思う。
要するに、「まだどこか収入を男に頼っている節があるって事」、意外と多いと思うんだ。そういう考え。
何が面白いかって、これは女性のチャンスなのに、みすみす逃すような発言なんだよ。
男女雇用機会均等法は完全に女性目線の政策だった。
出産・育児で職場を離れられると困る、という会社の言い分を国で抑止することが目的だった。この政策はじわじわと改善したと思うよ。
今では共働きの世帯の方が増えているし、就業率も上がった。
という現実がありながらも「まだ男の収入に頼っている」のには興味が湧いた。
男女雇用機会均等法が導入されてしばらくたち、やっと仕事に男女差別がゆっくりと消えそうな時期にまだ男性の年収を気にしているという辺り、旧時代的だ。そう考えていた。
そこでさらに調べてみると、女性と男性の年収の格差が狭まっていない事が分かった。
「こいつぁひでえ……」そう考えを改め直した。
男性女性の年収の開きがありすぎる。
年齢によって大きく前後するけど平然と約100~200万違うと書いてある。(ほんとざっくりした値だから真に受けないでね)

◆自力でのし上がりにくいから成り行きまかせになってしまう

自分だけの力ではどうにもならない部分もあり、社会的な抑止力が働いているのだとすれば、そりゃ女性は不安に思い安定した収入がある人の元にいたいと思うようになります。
(逆は許されない風潮がありますよね?)
至極当然です。
でも、本気を出すほど困っちゃいない。
成り行きで良い人を見つけられれば良し。
そんな風に捉えているんじゃないでしょうか。というかそれ以外の方法がないとすら思ってる。
まぁその多くは努力をしているとは言い難いとは思いますが。

◆パートナー選びは値踏みされて当然なのか?

ものを選ぶという事はよほどとち狂ってなければ値踏みという工程を通ります。
従って、値踏みされて当然です。(節理とも言うべきか)
相手を値踏みするという事は自分も値踏みされるということです。
価値があるかどうか判定されるのです。
そうそう、以前どこかで見た話を思い出しました。
こんな話です。

●減り続けるパートナーの資産、増え続けるパートナーの資産

とある有名な投資家が若い女性から質問を受けました。
「自分で言うのもなんですが、私は美人です。パートナーには年収1000万以上の人が良いのですが可能でしょうか?」
そうすると投資家は答えます。
「あなたの美貌は若い時には価値がありますが、年齢を重ねればどうしたって衰えてきます。投資の分野で言えば美貌は家や車と同じように価値が減り続ける負債です。投資家からすれば今の減り続ける負債しかないあなたに対して、年収1000万の価値には長期的にみて見合いません。あなたが自分の価値を伸ばしながらであれば他の誰にも負けない財産になるでしょう。」
というアドバイスです、的を射すぎてて怖い。

◆値踏みをすると自分の事を除いて考えてしまう罠

人に対して値踏みをするって自分の事を棚の上に置いて考えてしまう人が多いんです。
「自分に見合うか?」という視点ではなく「自分にとって得か?」しか考えていないからだと推察いたします。
それから「得をさせろ」という強欲な部分が表に出てしまい、お察しの通り嫌われます。
利己的であるが故に、かえって損をするのです。
人を値踏みするなら、当然自分も値踏みされる覚悟でいてください。
まぁ最もそんな風に人間を見ていくのはおすすめしませんがね。

◆まとめ

「値踏み」をするときに自分の事を考えていない人が多いです。
理由は「自分に見合うか?」という視点ではなく「自分にとって得か?」しか考えていないからでしょう。
相手へのメリットを考えられなければ一方的に嫌われて終わるでしょう。
しかしながら、女性視点から見ればまだ年収の格差もあり、同情・情状酌量の余地はあるかと思うのですが、男性がそこまで気を回せているとは思えません。
だから当然の事とは言えるのですが、なんとも歯がゆい問題だなとも思います。
今は女性でも外資系で男性よりもバリバリ稼いでいるのも珍しくありません。
年収の高い男性を見つけるより、自分で稼いでしまった方が早い可能性も出てきたのです。
やはり某有名投資家が言うように自己のスキルを伸ばしていく方が良いでしょうね。

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