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若いころの苦労は買ってでもしろって老害の意見でしょ?

投稿日:2017年12月5日 更新日:

こんにちは、そーさんです。

タイトル直球です。

ディスります。

 

◆いつの時代も文句ばっかりが前提にある

文句。

これは若者に多いですが、どちらかと言えば高齢者の方が多いかなーという感覚です。

若者は無気力な雰囲気に包まれている事が多いですからね。

成長しない人は行動よりも文句の量が多いです。それから言い訳の達人です。

あの手この手で回避します。

というよりもですね「自分の置かれている状況の変化」が大嫌いみたいですね。

当然ながら新しいことを学習する機会があったにも関わらず逃してしまい、すっからかんの大人となっても「学習する習慣」がないから、誰かの言いなりになってしまわざるを得ない。

若いころの苦労は買ってでもしろ、と言いますが正しい意味だけ捉えれば「成長が出来なくなるから」です。

自己啓発としての若いころの苦労は良いですが、実際に言っちゃう人はどうなんでしょ?

 

◆若いころの苦労は買ってでもしろ

若いころの苦労、とはいったい何を指すのでしょうか?

私は知恵を絞らない単純労働の事を指すと思います。

 

少し前にこんな話題がありましたね。

嘘記事だと思いますので冗談半分で聞いてくださいね。

『自分でマクロ(自動化)を組んで仕事をする新入社員をどう思いますか!?』

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132734326

平たく言うと

  • 大手電気機器メーカーに勤めている
  • 新入社員が自動化して仕事を手早く終わらせやがった!(?)
  • 従来は手作業でやってんだよ!お前もそうしろ!(?)

 

みたいな話の流れの記事ですが、メディアサイトにだらっと流れてきて話題になりました。

世間の反応は「『質問者=あなた=上司』は頭おかしい」という意見でまとまりを見せていました。(流石にそんなことを言う人間が実在するとは思いたくはないそーさんです)

上の世代が言う「若いころの苦労」ってこの話題と通ずるところがあると思うのです。

有り体に言えば老害がテクノロジーを使いこなす若者に対して僻んでいると感じてしまうのです。

仕事の手段は暗記、体で覚える時代から随分変わりました。

今ではインターネットで検索すれば効率の良い方法や仕事のやり方すら学習出来てしまいます。もちろん使いこなさなければいけませんがね。

がむしゃらに働くよりも効率よく知恵を絞る方が良いかと思われますよ。

 

◆長時間労働

長時間労働と聞くとブラックな社風にブラックな業態が頭に浮かびます。
その苦労を減らそうぜ、と国が動き出したのでありますが真意はブラック企業の淘汰ではありません。

実は日本は「労働生産性」は先進国中最下位です。

何か価値を生み出したわけでもなく、ただ労働力が浪費されているのです。

労働力だってただじゃありませんし寿命もあります。

世の中を動かすのはヒト・カネ・モノです。

ヒトが労働力を無駄にし、モノが作れず、カネが回らない。という最低の状態が成り立ちます。

 

●なぜ長時間労働になるのか?

先ほど、苦労をするのは早いタイミングの方が伸びしろがあっていいわけですが、そういう時代でもないので知恵絞って効率・生産性を上げた方がいいんじゃない?と言いました

聡明な読者ならお気づきかもしれないが日本人は「生産性のない仕事」ばっかりやってるから長時間労働をする羽目になるのです。

コンビニ店員などの置き換え可能なアルバイト、仲介業者などの中抜き、モノを生産しないというスタイルの仕事を挙げれば枚挙にいとまがありません。

それに古い体質の大手の企業にありがちですが「無駄な慣習」が存在していて、暗黙の社会のルールとしてどっかりと腰を落としている事があります。

 

●慣習社会、電通のケース

慣習社会の具体例を挙げるのであれば電通のような体質の会社であれば、暗黙のルールは山ほどあるでしょう。

ここで電通の鬼十則とよばれるものを見てみましょう。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

ご覧の通り、厳しいビジネスシーンを先手と気合で超えようとするポジティブさしか感じない十則です。

しかしながら改めてみると過労死の香りがしますね。過労死事件の影響でこの十則の価値が思いっきり低下したのです。

電通は過去にも過労死の業務員を出しています。

そこから生み出される言葉はどんな真に迫った言葉でも胡散臭く見えてしまいますね。

ただ結果を出すなら必要じゃない事も十把一絡げに行っていて、全体から見れば能率が低下していたり、無駄作業のオンパレードのように思ってしまいます。

 

●業務過多とも同じじゃないかな?

補足的に話します。

「業務過多だから長時間労働になるんだ」というお話を頂いた事があります。

じゃあその業務過多の仕事を紐解いていくと、会社の無駄なルールを忠実にこなしていたり、本人も気づかないであろう無駄な作業がわんさか出てきたことがあります。

その方は無事定時に帰れるようになったのですが、会社に従属するとその中のローカルルールに束縛されて、何が正しいか分からなくなってしまう事があります。
人間なんて環境に支配される生き物ですから、当然と言えば当然ですけどね。

何が言いたいかというと「業務過多はもしかすると生産性の欠落が生み出したものかもしれない」ということ。

一度頭をからっぽにして業務ややるべきことを整理してみるといいですよ。

 

◆まとめ

話はそれにそれた気がしますが、言いたい事だけまとめましょ。

  • 若いころの苦労を買ってでもする時代は終わった。
  • そんな事を言っているのは老害だけ。
  • 長時間労働は悪、国も長時間労働の是正に動き出したので国意である。
  • 付け加えて言うのであれば日本は先進国において最低の生産性を持つ国である。
  • 実際の現場は長時間労働が減っていないようだ、それは会社ごとの暗黙のルールがあって生産性を落としてしまっている。
  • 電通の話を掘り返し社会の規則が存在する事のおさらい。
  • もちろん社会にも労働の無駄を減らすように心がけるべきだし、個人的にも見直しが必要だろう。
  • 若いころの苦労をする時代はもう終わっていたのだ。

おーわり。

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