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【夫源病】育児にまつわる夫婦関係の危機とそれを乗り越えた話

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育児に悩む女性の余計な心配事と言えば「夫」の話に違いない。

今回は「夫婦関係の危機とそれを乗り越えた話」を語っていただきました。

 

それでは、どうぞ。

 

育児にまつわる夫婦関係の危機とそれを乗り越えた話

わたしの悩みは、初めて娘が生まれた直後からの、夫婦関係の悪化でした。

一番ひどかった時期には「夫が大嫌い!とっとといなくなって欲しい!!もう一緒に暮らしたくない!!!」くらいの強い気持ちでした。

 

まずは、娘が生まれる前のことを軽く説明しますね。

当時わたしは28歳で夫はひとつ上。大学で知り合い、そのまま長い付き合いを経て結婚しました。

お互いのことはよくわかっていて、とても穏やかに過ごせていました。

状況が変わったのは、わたしが妊娠してからでした。

 

よく周りの友人が言っていたような、夫が膨らんだお腹に手を当てたりたり耳を当てたりというような、赤ちゃんに興味を示す行動が一切なかったのです。

それどころか、膨らんで行くわたしのお腹を見て「気持ち悪い。」とさえ彼は言いました。赤ちゃんの誕生を楽しみに待つ様子もなく、わたしはとても不安定な妊婦生活をしていました。

いざ赤ちゃんが生まれてみても、彼の態度は変わることがありませんでした。

赤ちゃんの世話に振り回されて本当にヘトヘトのわたしに対して、不機嫌に当たるようなこともしばしば。

「お前は育児が楽しくていいよな。俺は仕事で大変なのに。」などと罵られたり。

 

もともと温厚だった彼が、赤ちゃんの誕生で、とても冷たい人に変わってしまいました。

慣れない育児だけでも本当に大変なのに、夫にひどい態度を取られて、心細くてたまりませんでした。

特に娘はよく泣く子で、夜泣きも激しくて、心休まることのない生活だったのです。

せめて夫と育児を共有できたらどんなに幸せだろうと望み続けましたが、待てどもくらせども夫は娘に興味を持ちませんでした。

 

娘が1歳を超えた頃から、夫に対する期待がだんだん薄らいできました。

いつか分かち合える、きっと娘に興味を持ってくれる、という希望が消えてきたのです。

それと同時に、心の中で、「こいつはいらない。赤ちゃんの世話だけでこんなに負担なのに、こいつの世話までしていられない。顔も見たくない。いなくなって欲しい。」と思うようになりました。夫を心から憎らしく感じ始めた時期でした。

 

夫との別居で状況が改善

その状況が少しずつ変わっていったのは、夫と別居を始めてからです。

別居というとやや物騒ですが、ちょうど夫が海外に赴任が決まり、わたしにも仕事があったので、夫婦で別々に暮らし始めたのです。

海外の単身赴任なので、夫と会えるのは年に2回くらい。

帰国中の夫と1週間過ごす程度なので、子供に対する無関心もあまり気にならなくなりました。

また、子どもはだんだん育ちます。走ったり笑ったり可愛らしい様子を見せるようになりました。

3歳になる娘は生き物が大好きで、父親にとてもよく似ています。自分に似たところのある娘に対して、夫は少しずつ興味を示すようになりました。

 

思い返すと夫は、どうやらずっと娘に嫉妬していたようなのです。

まずはわたしの体を乗っ取り(妊娠)、わたしの意識を乗っ取り、わたしの時間を乗っ取り。自分だけで独占できていたわたしを娘に奪われてしまい、それを許せずにいたようでした。

しかし、娘の成長とともに夫も成長して、娘が間にいる生活を少しづつ受け入れられるようになったのだと思います。

大変だったけれど、まあまあ夫と娘との生活が悪くないものになってきて(単身赴任生活も助けになって)、なんとか「この人と生きて行くのも、まあいいか。」くらいには思えるようにはなりました。

 

管理人からの一言

 

世の男性は基本的にいつまでも精神的に子供なんだと思います。

第一、子供に妻を取られて嫉妬するというのは「強烈な独占欲」の表れです。ですが、精神的に未熟な独占欲であるがゆえ、独占したい本人からも遠ざけられてしまうほどです。

「ほんと男ってバカばっかり」

 

 

こうした夫婦間の、主に夫を原因とする妻の悩みを夫源病と呼びます。
もし、同じような事で悩まれている方がいらっしゃれば、こういう本をリビングに置きっぱなしにしておくなどすると効果的かもしれません。
無自覚である夫にはきちんと自覚させるべきです。

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