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【子供に信用される親になれ!】子供の不登校、どうやって社会復帰させる?

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「子供の不登校」でお悩みの方に語っていただきました。

それではどうぞ。

 

子供の不登校、どうやって社会復帰させる?

進学校に通っていた子供はプレッシャーとストレスからか、1年の夏休みから不登校になりました。

昼夜逆転生活でゲームばかりの毎日……勉強できるような状態ではなかったです。

ほんとうに、目の前が真っ暗になってどうしていいかわからなくなりました。

 

中学の時から成績がよくて、反抗期というのがほとんどなかったと思います。

私もあのころは「うちの子供はいい大学に行って大手企業に入ってくれたら」と思っていました。

進学校に入ったときはほっとして、これで輝く未来はあると信じていました。

 

1年と2年のときはなんとか単位を落とさずに行ったり行かなかったり……。

しかし3年になって、ほとんど行かなくなり留年ということになりました。

先生からは、普通科から通信制の高校に行ったお子さんのことを聞きました。

子供にも、通信制の高校に転校してもいいといったのですが、今の学校にこだわっていました。

 

本人も、どうしていいかわからない時期だったと思います。

結論から言うと、留年した次の日にぎりぎり単位がとれて高校を卒業しました。

 

一般の大学試験に受かる学力はなかったのですが、専門学校の試験に合格して卒業まで行きました。

専門学校では、ときどき休むこともありましたが、単位を落とすことはなかったです。

卒業式の時は、ほんとうに涙一杯になってよかったと思いました。

将来のことより、子供の今の気持ちを考えて正解だったと思います。

 

解決策

子供の気持ちに寄り添って無理にいくことを進めないということです。

子供は学校には行かなければならないことはわかっているし、大事だと思っています。

しかしどうしても体が動かないし、それを理解してくれる人は親しかいません。

とにかく、待つしかないという感じでした。

 

待っている間にやったのが、自治体が主催する親の会で子供の対応や進路について教えてくれます。

どちらかというと、中学校の不登校の親が多かったですね。

家にいて突然子供が言い出したのが、「アルバイトがしたい」です。

 

普通なら学校に行かないのにアルバイトなんてと思いますが、逆に私は外に出るチャンスだと思いました。

それがコンビニのアルバイトで、店長さんも不登校ということは知っていたのに採用してくれました。

 

担任の先生も、いいかもしれないと言って特別にみとめてくれました。

それから、年代の違う人とも話すようになり新しい世界が広がったのでしょうか、やっと学校に、行くようになってきました。

普通なら1年下の学生と一緒に勉強するのはいやな気持ちでしょうが、そこはこだわってなかったみたいです。

成績はよくなかったですが、毎日健康で学校に行くのがこんなに幸せなことだとは思いませんでした。

パソコンが好きなので、プログラムの専門学校への行き卒業しました。

 

子供が不登校のお母さんがいたら、遅れてもかならずどこかに光があると信じてほしいと思います。

 

管理人からの一言

 

別に不登校を否定しているわけではないので、安心して聞いて欲しいんですけど、不登校から長いこと引きこもり生活を経て、三十代、四十代になってしまう大人というのが後を絶ちません。

そんな大人の言い分は「わかっているけど動けない」とか「こうなったのは親のせい」とか「環境のせい」とか、まぁそれぞれの言い分があると思うんです。

 

本人の共通した部分は「自己肯定力の低さ」「社会に対する恐怖」じゃないかなって思うのです。

私の主張はこの二点を補強してやる必要があると言うことです。

 

不登校はいじめを受けて~とか、学校になじめなくて~とかそんな理由から始まります。

そこには自分に対する無力さ、社会の威圧がたしかに存在しているはずです。

 

社会に対する恐怖

 

不登校の人は外に出ることを嫌います。

これは当然、社会との繋がりを持つことが不快だからだと推測出来ます。或いは恐怖かもしれません。

買い物に出れるレベルとか、そのあたりの感覚は人によって違うと思います。

「学校だけ」に行けないのか。

「外」に行けないのか。

どのレベルか判定して気づきを与える、ないし導く。

といった処置で社会に戻そうとすることは誰でもやってますよね?

それで動かないし動けないから困っちゃっているんですよね?

 

無理やり社会に戻そうとして暴れだしたり、その辺のレベルに行くと私も言葉での救済が困難だと思います。

精神医に見てもらったほうが良いでしょう。

 

でもそうじゃないなら、言葉で動かすことは可能です。

直接的に「仕事しろ!」とか「学校いけ!」などと言うのは逆効果です。

効果的な例を挙げるとするならば、「親が居なくなった時の将来を想像させる」ことは効果的であるという話を聞いたことがあります。

 

人が動くには「環境を変える」必要があるのです。

今は親が面倒を見てくれていますが、居なくなったらどうでしょう?

彼・彼女は自分で行動すると思いますか?

私はすると思います。

生きるためにはものを食べなくてはなりません。

ものを食べるためには行動を起こさなくてはなりません。

彼らは今の環境に甘えているだけなのです。

でも社会は怖いし、どうすればいいかわからず、環境に甘える他にすることが思いつかないだけなのです。

 

親心というものがありますから、子供を見放すというのは無理なのも分かります。

しかし「少しだけ突き放す」という事を行ってみるのは如何でしょうか。

もちろん争いが起こるかもしれません。

しかし、彼らには「親を頼っていられない」という危機感が欠如しているのです。

自立のために、厳しい部分を見せていくのは有効かと思います。

 

家事やその他の部分、生活に関わる部分を思い切って突き放してみて下さい。

 

自己肯定力の低さ

 

自己肯定力とは「自分の価値を信じられるか?」という力です。

自己肯定力が高ければ努力だってなんだって出来ますし、「頑張れ」という言葉も親が言う必要が無くなります。

 

どうして彼らは自己肯定力がない、又はなくなってしまったのでしょう?

 

答えは「自分で出来ることがないから」です。

日本の学生の日々の生活では自分がやれることは少なくて済む事が多いでしょう。

つまり、家事は全部親、勉強はほどほどにやってれば生活は事足ります。

 

「達成感」を得る手段がゲームぐらいしかないなんて子も多いんじゃないですかね。

自分が出来ることが無ければ「自己肯定力」なんて身につくはずはありません。

そこで先程の「少し突き放す」ことにより生活出来る事を覚えさせたり、簡単なことからステップアップさせていくのが良いと思われます。

自活出来れば、それなりの自信がつきますからね。

 

もう一つ忘れてはならないのは、「必ず自分の子を信じること」です。

絶対出来る子であること、と親が信じなければ誰が信じられましょう。

子供がたとえ悪人であろうとも親はその子の親です。

 

子供を信じろ、信用されない親になるな

 

少し前のニュースになりますが、みのもんたの息子が不祥事で捕まったニュースがありました。

みのもんた本人にも疑惑がかかっていたので、不祥事のニュースはより複雑なのですが……。

 

まぁそれは置いておいて、私が気になったみのもんたの発言があったのです。

みのもんたは息子に向かって「バカ野郎」と言いました。

私はこの発言は親としてフェアではないと思いました。

 

息子を育てたのは親であり、そのみのもんたの言う「バカ野郎」を育てたのはみのもんたです。

息子さんもいい年してたと思うので「自己責任」という声も上がりましたが、こういう肝心な所で切り捨てる親は信用されません。

少なくとも私はこの一件で「親としてのみのもんた」を信用しません。

自分が窮地に陥った時に守る人こそ親です。

 

「親は子供を守り、守られた子供は自立していく関係」こそがあるべき姿なのではないでしょうか?

 

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