思考 皆の悩みを覗いてみる

悩みは自尊心を失い、自分を卑下してしまうために生まれる

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今回は「自尊心が足りていない事による悩み」について語っていただきました。

若い時は色んな事があります。

目的を持って行動しても、その価値が分かってくるのはもっともっと後だったりして、「私はこのままで良いのかな?」という疑念が人生に影を落とすんです。

うん、めちゃくちゃ覚えがありますね。あなたはどうでしょうか?

 

もし、覚えがありましたらどうぞ。

 

自尊心

僕の悩みは、いつも自尊心だった。

僕は今24才になって、アルバイトをしている。22歳の時に一度就職して営業職についたものの、システムの一端となって働くのは向いていないとは思っていた。

そのため、チリ人の友人から、現地の大学で日本語講師を募集しているという話を聞いた次の日には、会社を辞める方向に動き始めていた。

 

僕には特別な哲学はないけれど、村上龍がどこかに書いていた「非正規雇用者であっても、目的を持ち動いている人間には何の心配もしていない」という言葉がいつも胸にある。

あるいは、もう少し会社にとどまり、チリへの渡航費としてかかる50万円を貯めてから退職しても良かったかもしれない。

しかし、僕としては空いた時間でスペイン語や英語の勉強を進めたかったから、やはり辞めてよかったのだと思う。

 

少しは貯金があったものの、やはり収入が途絶えると嫌な不安がまとわりついてくる。それは退職日から日が立つほどに大きくなり、どんどん影を濃くして僕の体中にまとわりついてくる気がする。

そんなだから、アルバイトを探す中、バイトに応募した瞬間は安心するのだが、応募したバイト先からの連絡を待っている間は、やはり焦燥感を伴った不安に押し潰されそうになる。

 

不安が拭えない時は計画的に他の物事へ集中を移す

そんなとき、僕は何かに意識を集中するようにして過ごすことにしている。大学で文学部を選んだくらい本が好きだった僕は、今までに読んだ本に没頭するのが一番集中できる方法だった。

何かに集中できる、ということはこれまでに何度も僕を不安から救ってくれている。

 

ただ、いつまでも本を読んでいると、読み終えた後に焦りが生まれる。

 

だから、語学の練習はしっかりするようにしていた。

大事なのは、しっかりとした日々の計画を立てることだと思う。一日の時間をしっかりと区切り、やることを書き出し、やったものを消していくのである。

定職につかないで実家にいると、時間を無為の内にすごしてしまいがちになることを、僕はニートの兄を見て知っていたから、予定だけはしっかりと立て、自分がその日に取り組んだことを後から目に見える形に残すことにしていた。

 

線で消した分だけ自分は能力を磨いているのだ、という意識を持ち、決して自分自身を卑下しないように、自尊心を失わないように毎日を過ごして、アルバイトが決まるまでの日々を送った。

チリに行くまでと考えていたから、半年間の勤務で面接に赴くと、20代でも結構不採用になった。

そのたびにどうしても落ち込むのだが、それは全て勤務期間のせいにして乗り切った。バイトに落ちたことでいちいち傷ついていたら何もできないからだ。

悩みはたくさんあるが、大切なのは、自尊心を持ち続けるように自分を意識付けし続けることだと思う。

 

管理人からの一言

チリに行くという計画があり、それに向けて英語の学習などの準備もしている。

なのに「やることをやっているのに不安が拭えない」というのは自己分析の通り「自尊心」が起因していると思います。

成功体験や、何かしらの手応えが無いと自己肯定力が衰えてしまうのでいち早くチリに行くというアクションが成就することをお祈りしておきます。

 

自分はここまで出来る。しかし、あの人には勝てない。

なんて思う必要はないです。

ジョブスも「愚かであれ」と言っていましたが、彼が言いたいのは無謀だろうが行動するという意義だと思います。

 

ともあれ、「悩みはあるが前に進む意志」を強く感じます。

まだまだ未来ある彼に幸多からん事を。

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