仕事 皆の悩みを覗いてみる

【仕事の苦悩】人間関係と能力不足を補う労力

投稿日:2017年7月14日 更新日:

仕事の悩みはいつの時代も変わらないものです。

今回は50代の方に、過去にあった仕事での悩みを語っていただきました。

転勤、人間関係。いつの時代も不変の悩みがあります。

 

すなわち、不変の解決策もあるということです。

 

そんな人生訓のような記事になっております。

仕事に悩まれている方、一読下さい。

 

それではどうぞ。

 

突然の転勤命令

今から20年ほど前、30代の初めの頃でした。

職場に勤務して7年ほど時間が経過していて、それなりに仕事もこなし、それまでの経験から職務上の知識も吸収して自信もついていた頃でした。

そんなある日、いきなりの転勤辞令を受け取りました。

それまで、事務系の部署にいたのですが、その転勤辞令には、営業部門での勤務を命じる辞令でした。

不意打ちを食らった感じで、かなり動揺し、どうしたものかと思いつつそれでもサラリーマンはこんなものかと新しい部署に赴きました。

そこで、やはり苦悩することが色々と待ち構えていました。

 

転勤した先での苦悩

今までやってきた仕事内容とは、全く違う内容と全く違う人間関係の中で、葛藤し苦悩する日々がしばらく続きました。

 

まず「仕事内容は書類中心の仕事から」→「人と直接会って交渉しながら、事務所で報告書等の処理をする」ということになりました。

会う人がほとんど初対面の方なので、対応に神経をすり減らしながら、それでも上司や同僚から情報を入れなるべくスムーズに会話ができるように工夫していきましたが、効果はなかったと言った方が適切かもしれません。

 

しかも、味方してくれるだろうと少々期待していた上司は、説教と講釈ばかりで、具体的に役に立つことは何一つ期待できず、失敗すれば部下である私に責任を押し付ける上司でした。

 

私の人生観として、人は一人で生まれ一人で死んでいくという悲観的と言われるかもしれない主観を持っていましたので、この現実を超えるたために、自分が何をしなければならないかを考え続けました。

 

人間を観察して状況を改善

その中で、「業務に必要と考える本」を買い込み暇を見つけ読み込み、知識を吸収することにしました。

人間関係については、相手がどういう人なのかを考える前に観察することにしました。

 

自分がどう思うと主張する前に、相手が何を考えどう思っているか、会話する際には聞き手に回るように注意しながら、接していました。

そうして色々悩みながら、いろんなところでぶつかりながら3ヶ月ほど過ぎた頃から、周囲からも私の存在を認識してもらえたらしく、最初の頃とは違い何事も進めやすい人間環境が徐々に構築されてきていたと思います。

 

人間悩む時には、経験上人がどうこうではなく、一人でじっくり考え、じっくり悩まなくてはならないものだと思っていて、その結果自分の考えが固まってくると行動も外から見ると変化するもので、それがきっかけとなって周囲の人達の対応も変わるものだと思っています。

つまり、自分の置かれた環境は変えることはできないと思いますが、自分を変えることで、周りの環境が変わる可能性はゼロではないです。

 

そう信じて営業部署で約5年間勤めることができました。

今でも、いろいろな悩みは尽きませんが、その時その時に自分がなすことを考えに考え、そこから行動して見ることしか解決の方法はないです

自分の立ち位置を決め、それを保つために必要な知識の吸収と人間観察しながら人間関係の構築を図ることが重要だと思います。

 

管理人からの一言

重みを感じるお言葉でした。

よく言う「自分を変えれば環境が変わる」なんて言葉がありますが、実行してきた人間が言うだけでその言葉が持っている意味がより深くなります。

 

私も便乗して言わせてもらえれば自分を変えて環境を変えた人間の一人です。

猛烈な残業で仕事で思考能力が低下していた時の転職でした。

「考える」という事が難しい時の転職というのは自分を変えたと言えるのではないでしょうか。

言えるんですよ。いいですね?

 

人をよく見て話す、ということは自分が一体誰と対峙しているかという再認識にもなります。

自分がどんな人間と顔を合わせているのか?

もう一度考えてみて下さい。

-仕事, 皆の悩みを覗いてみる


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告エリア

Sponsored Link


SNS

follow us in feedly