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アラフォー女性がパニック障害と結婚を乗り越える話

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 

ありがとう、私もだんだんと「パニック障害」を理解しつつあります。

じゃあ、今日も話を聞かせてください。

 

今回はパニック障害が悩みの方に語っていただきました。

 

それでは、どうぞ。

 

アラフォー女性がパニック障害と結婚を乗り越える

発症は母が亡くなってからでした

私の悩みは「パニック障害」です。

しかし、発症当時「パニック障害」だとは分かりませんでした。

 

最初に発症したのは、36歳の時、母が突然亡くなった時です。

その日の夜に寝られないのは当然だと思っていましたが、

それからも眠れない日が続くようになりました。

 

2週間も続くと、睡眠不足で日中もボッーとしていました。

そこで病院に行くと、病名は言われず、睡眠導入剤を処方されました。

なんとか、入眠は薬のおかげでスムーズになりましたが、

薬が効果がきれると早朝から起きているという状態でした。

この2~3週間で、体重が5キロ減りました。

 

家族にも負担をかけられないと思い、我慢が続きました

1人になるのが怖くて、友人宅へ泊りに行き、話相手になってもらいました。

 

そんな中、実家に帰ることになります。

症状が始まって、2か月で引っ越しです。

病院も変わることになります。

 

実家だから落ち着くかと思いきや、

症状は悪化。眠れないに加えて、

動悸、震えなど症状は増える一方でした。

幸い、引っ越し先でも心療内科があったので、通うことにしました。

 

もちろん、父親には内緒です。

私まで具合が悪いなんて言ったら、

父が壊れてしまいそうでしたから。

引っ越し先で、新しい仕事を始めたのですが、

ここでのストレスも関係しているのか、

睡眠時間は4時間あったら良い方でした。

 

この病院でも、ハッキリ病名は言ってくれませんでした。

症状を伝え、薬を処方される、この繰り返しでした。

 

40歳過ぎて未婚である不安と、父をおいて結婚する葛藤

40歳を過ぎたころ、未婚であることへの不安が募ってきます。

父の周りでも心配する声を聞くようになります。

でも、父1人にして嫁に行くことは考えられませんでした。

 

相談所に登録して、婿を得ることが決まりました。

ヒドイ話ですが、旦那には心療内科に通っていることは言わずに、結婚が決まりました。

 

この頃から症状が、少しずつ症状が軽減されてきました。

もちろん、薬は飲んでいましたが、朝まで起きないようになってきました。

 

ずっと、心の中でいつか1人になってしまう不安と、

結婚するなら婿以外はないとプレッシャーが戦っていたのでしょう。

そこが解消された時、症状が軽減したんだと自己分析しています。

その後、2年が経つころには薬なしでも過ごせるようになりました。

 

パニック障害が発覚。症状がわかり完治に向かう。

しかし、薬をやめた半年後、朝起き上がれないほどのめまいに襲われます。

「良性発作性頭位めまい症」でした。

点滴でその日に動けるほどの回復でしたが、

動悸・不安・息苦しさと以前の症状が再発したのです。

転勤で他県にいた私は、新しい病院を訪れます。

ここで初めて、「パニック障害」だと病名を言われました。

結婚してから、旦那に心療内科にお世話になっていることをカミングアウトすると、

旦那も昔心療内科にお世話になっていたそうで、驚きもありませんでした。

自分も治ったから、時間をかけて治せばいいと言われ安心できたのが、

1度症状が落ち着いた理由だと思い、今もパニック障害の薬を飲みながら完治に向かっています。

心の病はなにかがキッカケで再発することが多いのだそうですが、

1度症状が落ち着いた時期があったことを励みに悩みを乗り越えていこうと思っています。

頑張りすぎはかえって逆効果な病なので、リラックスを心がけたいと思っています。

 

管理人からの一言

 

以前の記事より、こんなパニック障害の悩みもありました。

↓↓↓↓↓

突然パニック障害になりました。症状や辛さは?

 

 

パニック障害について

パニック障害は原因というものが明確に分からない事が多いです。

人混みの中で突然息苦しく感じたり、

仕事での強烈なストレスであったり、

この方のように誰かの死をきっかけに発症することがあります。

 

共通して言えることは、恐怖や不安が蓄積したときに発症するということです。

http://www.cocoro-h.jp/panic/about_panic/index.html

こころの陽だまりさんの「パニック障害ってどんな病気」は非常に参考になります。

 

発症後は広場恐怖(広い場所や狭い場所が怖い)や

予期不安(同じ体験をしたくない恐怖・不安)といった症状が現れます。

その後、うつ病に陥ったりよろしくない状態なのはお分かりだと思います。

 

どのようにパニック障害と向き合うか

 

単純に「気の持ちよう」という訳ではないので、

私の得意技ケ・セラ・セラが使えません。

残念でなりません。

 

しかし、不安を感じる状態は意識的に減らせると思うのです。

すなわち環境ですね。

環境は自分の制御下に置くことが出来ます。

もし、仕事が原因であればそ環境を変えて下さい。

 

それから、何人かのパニック障害についての記事を拝見致しました。

パニック障害を発症する人には共通点があったのです。

皆さんいい人で、他人をフルに頼るという事ができない人だったのです。

よく言いますよね「うつはいい人がなる病気だ」と。

 

それと似たような状態なのだと思います。

誰にも頼れず(頼らず)、頑張り、そして気がつかない内に発症してしまう。

自分に課す制約が多いだけ、パニック障害がうつになりやすくなるのでは無いかと思います。

 

もっと人を頼っていいと思います。

どんどん人を頼っていきましょう。

 

ぜひとも無理をせず、療養に当たって下さい。

 

 

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