問題解決法

【工数の問題】工数の悩みはこのように分解する

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こんばんわ、そーさんです。

工数という言葉に聞き覚えはありますでしょうか、私は製造業に居た頃は耳にタコが出来るほど聞きました。

分からないという人がいれば工数とは以下のような意味です。

製品を造り上げるなど一まとまりの仕事を仕上げるまでに要する、作業手順の段階数。工程の数。

すなわち、物を作るのにかかる時間のことですね。

今回は仕事において重要な要素である、工数について語ります。

 

工数の本質

製造業では工数の認識というのが非常に重要です。

依頼を受ける前に、「いつが納期か」「何を作るべきか」「そもそも実現可能か」などを吟味し、依頼を受注します。

そうした時に、工数は物を作って納品するまでのタイムな訳ですので、当然早く出来たほうが良いわけです。

早いほうが安く出来ますし、会社が得る利益としても多いのです。

工数がわかっていれば、それに合わせてスケジューリングもできますし、何より社員への負担が軽減します。

製造業においてはの話ですが、工数が事前にわかっているという状況は神格化するほど重要なのです

 

それは生産性、スケジューリング、利益、人件費。どこからみても明白に重要な事です。

 

実際の工数判断は?

出来ておりません。絶対に、正確に、という事は機械にでも任せない限り不可能です。

 

例えば、「皿洗いを10分で500枚やってください」という依頼があったとします。

私は皿洗いに専念して行ったことが無いので、何分でこなせるか分かりません。

分かりませんが、営業さんが取ってきてしまった案件なので出来ないと突き返す事が出来ません。

結果として「どのくらいの時間がかかるか分からない状態」でスタートします。

 

分からないから出来ません、では無いのです。

いいですか。

この時の皿洗い500枚は仕様。

10分は納期。

10分を超えたらクライアントを待たせてしまうことになる状況で、受注が始まっておりあなたが工数を判断出来ない事が問題なのです。

 

どうですか?イメージがつきますか?

あなたなら10分で500枚の皿を洗えますか?

多くの人は工数の判断が出来ないのです。

やったことが無い案件など、世の中には沢山あります。という事は世の中の大半の仕事はいつ終わるか予測がつかないものなのです。

そういうものなのです。

 

工数が導け無い時はどうすればよいか

もし工数が自分で出せない時は出せる人に聞いてしまうのが最短です。

それもできない状況であるならば「出来ません」と言ったほうがよっぽど懸命です。

納期が守れずに中途半端な仕上がりの納品をしてしまえば、クライアントの心象を悪くし次のその次のビジネスチャンスも失ってしまうでしょう。

 

人は間違います。

工数が出せるようになることはありません。

だからといって予測がたたなるわけではありません。

熟練の職人達は、それぞれ自分が出来る事と出来る時間をしっかりと持っているのです。

そこに近づくために日頃コツコツと自分の出来る時間を計ることです。

 

出来る時間を計ることは工数を計る訓練でもあり、人生においてもっとも重要なリソース管理の足がかりとなるでしょう。

 

 

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